ガイドのサポートを得るには、何が必要?

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非物質世界とのコミュニケーションを確立して十数年になります。
その中には、導く存在・ガイドたちとのコミュニケーションもたくさんあって、
多くのことを学ばせてもらいました。
そして、改めて気づいたことがあります。

向こうの導く存在たち、
例えば、守護霊とかハイヤーセルフガイドと呼ばれる存在たちは、
こちらからアクションを起こさないと、何もしてくれないということ。

彼らは、常に私たちのことを見護っていてくれますが、
基本的に手出しはしないのです。
つまり、お節介はしない

これって、「ちょっと思っていたのと違う」と感じた人
多いのではないでしょうか?

そして、このしてくれないレベルに、実はわたしもびっくりだったのです

というのは、例えば
「こうなりたい」とか「こうしたい」という自分の望みを表明していても、
それに対して「サポートして欲しい」と伝えたり、
自ら行動を起こさないと、特には何もしてくれないのです。

希望を表明しているのだから、それに向けてサポートしてくれるものだと、
当然のように思いますよね。
わたしは、思っていました。

親や身近な人間なら、黙っていても色々やってくれますよね。
そんなふうに思っていると、「あれっ?」となります。

ちゃんとサポートを求めないと、
彼らに関与する(サポートする)許可が下りていない状態らしいのです。

元々、彼らは私たちの自由度を尊重していますから、
それを侵害するようなサポートや関与はしないことになっているらしい。
※これは人間的な言い方です。
 本当はちょっと違うニュアンスですが、言葉にするのは難しいです

なぜかというと、お節介をしていろいろ手助けしてしまうと、
私たちの人生を乗っ取ってしまうことに成りかねないからです。

例えば、親子の関係をみるとよくありますよね。
「○○は、親の言うことを聞いていればいいんだ」
というような自分の子どもをコントロールしたがる親。
そんなガイドたちはいないということです。

さらにさらに、例えば「将来医者になりたい」と言っても、
「じゃあ、医学部に進まなくちゃね。学費のことは心配しないで」とは言ってくれず、
「どうか医学部に行かせてください」とお願いしないと、
お金を出してくれない親のようなものです。

ある意味、どれだけ本気で願っているのかも試されたりします。
お願いだけして、ちっとも勉強していないと、
「本当に医学部に行く気がないのなら、学費は出さないよ」ということです。
わかりやすく言うと、子どもに厳しい親のような感じでしょうか。


ただ、例外もあります。
例えば、医者になって欲しいと願っていた親のように、
積極的にサポートしてくれる場合があるのです。

それは、生まれる前に設定した人生設計に沿った願いを発したとき
ガイドたちは、私たちが忘れてしまった人生のブループリントを思い出させ、
その方向へと導くのが一番の役割
ですから。
でも、その場合も意思表示は必要だと思われます。

何だか、不思議とスムーズに事が運んで行くことってありますよね。
そんなときは、見えないところでガイドたちが応援してくれたのかも。
そして、それはあなたのブループリントに沿った願いだったということです。

ブループリント、バースプログラムについては、こちらをご参照ください。
「魂の約束」 「バースプログラム」と未来の設定


ちょっと話は逸れますが、
現世利益的な願いは応援してもらえないのか気になりませんか?

基本的にガイドたちは、現世利益には興味がありません。
そこが一番亡くなったお身内とは違うところかなと思います。
でも・・・
お願いすれば、けっこう叶えてくれたりします。
その分、何かをさせられるとか、運の総量が減るとか、そんなことも特にないと思います。
そういう考えは、人間的な発想です。


そして、一番知りたいのが、どうやってアクションするかということですよね。
既にガイドたちとコミュニケーションが取れる人は、
そのままダイレクトにお願いするば良いのですが、
このブログをお読みの方は、まだそこまではという方も多いかと思います。

そんな場合は、まずはアファメーションすること。
自分に対して宣言すること=ハイヤーセルフに宣言することになります。
あるいは、願いを発してみること。
もちろん、行動を起こすこともアクションになりますね。

そんなふうに、お願いしても何もサポートしてもらえないようなら、
それは伝わっていないのではなく、ブループリントと合わない願いかもしれません。
あるいは、願っておきながら、サポートをあなた自身が拒んでいたり、
叶うわけがないと否定しているのかもしれません。

そして、もうひとつ。
ガイドたちは、あなたの思う幸せのために動いてくれる便利なサポーターではありません。
学びのためには、わざと辛い状況を作ることもありますし、
現世利益が叶ったせいで、逆に不幸に見舞われることもあります。

何を願い、何を頼むのか、
そのひとつひとつに学びのテーマが隠れているのかもしれません。
それがわからないのが普通ですから、
平穏無事に人生を送ろうと思うより、思ったことを片っ端から願ってみて、
自分の魂の願いに気づくほうがお勧めです。

だから、怖がらずにどんどんお願いしちゃってよいと思うのです。






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病気とスピリチュアル 3 ~病気を手放したくない~

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長期間病気や疾患に悩まされている人の中には、
実はご自身でも気づかず、病気を大切にしてしまっている人がいるんです。

病気であることは、辛いこともたくさんあります。
そして、制約もあり、できないことも多いはずです。
だから、普通は早く治って健康を取り戻し、
いろいろなことができるようになりたいと思うのが当たり前です。

自分でもそう思っていることに疑いなく、それを口にしている人の中にも、
実は、深層心理、潜在意識の中で、それとは逆のことを希望している場合があります。

「治りたくない」という思いは、「治りたい」という思いの影に隠れて、
気づかれないように、そっと存在します。
だから、自分の中にそんな思いがあることにも、なかなか気づけないものです。

では、なぜ「治りたくない」と思うのでしょうか?

そこには、病気のメリットが隠れています。
つまり、病気であることにも、実はメリットが存在します。

例えば、
仕事を休める
家族や友人に優しくしてもらえる
何かを後回しに出来る
がんばらなくてもいい
ひとりぼっちにならない
誰か何かに依存できる
やりたいことを諦める理由にできる

挙げれば、けっこうあるものです。

それらを叶えるために、病気を治したくないと思ってしまう。
病気にもメリットがあり、気づかないうちにそれを使っているかもしれないのです。

治りたいのに、治らないというジレンマを抱えている人は、
心の奥底を覗いてみてください。

でも、そのときにお願いがあります。
自分のことを責めないでください。
あなたには、そうせざるを得ない理由があったはずです。
それが良いとか悪いとか、そんなことはどうでもいい。
そんな自分を自分で赦して労わってあげてください。

その上で、
「治りたくない」と思っていたことを自分で認めてください。
それだけで良いのです。

そして、できるなら、
病気によって助けられていた何かを
病気以外の方法で改善する方法を探してみてください。

その方法は、必ずあるのです。
それを病気が教えてくれたのだと思ってみてください。
病気は言っているのかもしれません。

「早く気づいて。あなたが本当に求めているものに」

だから、
病気を悪者にして、憎んだり恨んだりしないであげてください。

だから、
あなた自身も、病気自体も、本当は悪くないのです。

ただ、そこには
まだ気づけていないことや伝えたいことがあるだけです。

もちろん、医学的対応も必要でしょう。
それらがうまく機能しないとき、
心の奥にそんな思いがあるかもしれないと考えてみてください。

病気と闘うことを止めて、メッセージに耳を傾け、
そして、もし感謝できる気持ちなれたら、
病気は役割を終えて、あなたの元から去って行くかもしれません。





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目を開けてメモを取っても、大丈夫!

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ブルース・モーエンメソッドの中では、
エクササイズと呼んでいるスピリチュアル体験を行います。
ワークショップという形式を取って、その方法をお伝えしています。

エクササイズは、椅子などに座って目を瞑り、リラックスして行います。
レベル1では、簡単なエクササイズから始め、徐々にレベルアップしていくので、
ほとんどの人が気が付くと、2日目には、
「えっ!」と思うことができるようになっている感じです。

そんな中で、いろいろな技術的なことをお伝えします。
例えば、
「エクササイズ中に自分の意識が横道に逸れてしまったことに気づいたら、
その内心のおしゃべりをシャットダウンするために、
深呼吸してリラックスするか、目を開けてメモを取ってみましょう」

このお話は、レベル1ワークショップの1日目にするので、
「目を開けてメモを取る」ことに不安を感じる方もいます。

先日も質問を受けました。
「目を開けてメモを取っても、こっちの世界に意識が戻ってしまうことはないのでしょうか?
心配です」 と。

そうそう、誰しも最初はそんな不安を覚えるものです。
メソッドによっては、途中でメモを取ることをお勧めしないものもあります。

実は、ブルース・モーエンメソッドの前身とも言えるヘミシンクは、
横になって行ったり、目を閉じたままでメモを取ることが多いようです。
でもこれだと、わたしのように頭が悪いと覚えきれないし、
目を瞑ったまま取ったノートは字が重なっていて読めなかったりしますよね

でも、ブルース・モーエンメソッドは、大丈夫なのです。
と言うより、途中からそれが普通になっていきます。

例えば、レベル3では多くの参加者さんが、すごい勢いで書きまくっていて、
次の誘導を入れるタイミングを躊躇するほどです。
レベル3まで行くと、メモを取りながらエクササイズを行うのが当たり前になるわけです。

というのも、わたしのワークショップでは、レベル1の2日目の最後のエクササイズまでに、
参加者全員に目を開けて一度はメモを取ってもらっています。
ワークショップ中に、その体験をしてもらいたいからです。
ちょっとスパルタ的ではありますが、元の意識に戻れなかった人はひとりもいません。

だって、家でエクササイズを行っていて、宅配便の人が来たのに、
目を開けられないから居留守を使ってしまっては、申し訳ないですよね。
荷物を受け取りハンコを押して、一息ついたて落ち着いたら、
再度椅子に座って目を瞑り、リラックス深呼吸をしながら、
「さっきのシーンに戻る」とアファメーションすれば良いのです。

なぜ、こんなことが簡単にできるのか?

そこには、エネルギー的な違いがあるのです。
この点について、生前にブルースに聞いています。
こういうことだそうです。

ヘミシンクはある意味、強制的に意識のそれなりのパーセンテージをコンタクトする意識エリアにシフトします。
それに比べると、ブルース・モーエンメソッドは、
シフトする意識のパーセンテージが低いそうです。

だから、慣れてくるとメモを取りながらコンタクトしたり、
時には食事など別のことをしながら、エクササイズを行うことができます。

そんな事例がブルース・モーエン著「死後探索」の一冊目の冒頭に書かれています。
レストランで食事しながら、リトリーバルしています。

わたしは、時々メッセージを受け取るときに、とても覚えきれないので、
一文をもらったら目を開けてメモを取り、また目を閉じて
「はい次!」と言って、続きのメッセージをもらっていきます。
そして、そのうち気が付くと目を開けてメモを取りながら、
メッセージを受け取っているという状態になっています。

そして、ハイヤーセルフガイドや一度コンタクトした非物質の存在は、
目を開けて何か日常の作業している際に、
その存在を感じて、会話したりしています。
これだけ聞くと、まるで統合失調症の人みたいですね(笑)


これは本来、人間がそういう能力を兼ね備えているからでもあり、
ブルース・モーエンメソッドがより自然に近いアプローチで
非物質世界とコミニュケーションするコンタクト法だとも言えます。

だからこそ、とても使い勝手が良いのです。
向こうとらこちらの両方に同レベルで意識を持ち、同時にそれを認識できる。
素晴らしいテクニックです。

そういう点では、サイキッカーや霊能職者は当たり前のようにこのようなコンタクトを行っています。
でも、特別な能力を持たない一般人にも、このメソッドを習得すれば、
彼らに引けを取らないことができちゃうのです。
ときには、彼らを超えるコンタクトも可能になります。

人間なら、特別な理由がない限り、誰でもこのメソッドを習得することができます。
スポーツ同様、練習を積むことで充分上達が期待できるのです。
もちろん、プロ級になるにはかなりの鍛錬が必要ですが、
自分に必要な情報を集めることや楽しむレベルには、誰だって到達できます!

そして、あわよくばその先、
あなたにもすごい体験が起こるかもしれないのです。

わたし自身はそんな数々の体験があり、
もう楽しくてやめられないというのが本音です。

自分の意識の成長を自分自身で感じ、確認できるのですから。
そして、非物質世界の様々な存在たちとコミュニケーションし、
宇宙の真理を手に入れることだってできるのです。






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目を開けてメモを取っても、大丈夫!

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ブルース・モーエンメソッドの中では、
エクササイズと呼んでいるスピリチュアル体験を行います。
ワークショップという形式を取って、その方法をお伝えしています。

エクササイズは、椅子などに座って目を瞑り、リラックスして行います。
レベル1では、簡単なエクササイズから始め、徐々にレベルアップしていくので、
ほとんどの人が気が付くと、2日目には、
「えっ!」と思うことができるようになっている感じです。

そんな中で、いろいろな技術的なことをお伝えします。
例えば、
「エクササイズ中に自分の意識が横道に逸れてしまったことに気づいたら、
その内心のおしゃべりをシャットダウンするために、
深呼吸してリラックスするか、目を開けてメモを取ってみましょう」

このお話は、レベル1ワークショップの1日目にするので、
「目を開けてメモを取る」ことに不安を感じる方もいます。

先日も質問を受けました。
「目を開けてメモを取っても、こっちの世界に意識が戻ってしまうことはないのでしょうか?
心配です」 と。

そうそう、誰しも最初はそんな不安を覚えるものです。
メソッドによっては、途中でメモを取ることをお勧めしないものもあります。

実は、ブルース・モーエンメソッドの前身とも言えるヘミシンクは、
横になって行ったり、目を閉じたままでメモを取ることが多いようです。
でもこれだと、わたしのように頭が悪いと覚えきれないし、
目を瞑ったまま取ったノートは字が重なっていて読めなかったりしますよね

でも、ブルース・モーエンメソッドは、大丈夫なのです。
と言うより、途中からそれが普通になっていきます。

例えば、レベル3では多くの参加者さんが、すごい勢いで書きまくっていて、
次の誘導を入れるタイミングを躊躇するほどです。
レベル3まで行くと、メモを取りながらエクササイズを行うのが当たり前になるわけです。

というのも、わたしのワークショップでは、レベル1の2日目の最後のエクササイズまでに、
参加者全員に目を開けて一度はメモを取ってもらっています。
ワークショップ中に、その体験をしてもらいたいからです。
ちょっとスパルタ的ではありますが、元の意識に戻れなかった人はひとりもいません。

だって、家でエクササイズを行っていて、宅配便の人が来たのに、
目を開けられないから居留守を使ってしまっては、申し訳ないですよね。
荷物を受け取りハンコを押して、一息ついたて落ち着いたら、
再度椅子に座って目を瞑り、リラックス深呼吸をしながら、
「さっきのシーンに戻る」とアファメーションすれば良いのです。

なぜ、こんなことが簡単にできるのか?

そこには、エネルギー的な違いがあるのです。
この点について、生前にブルースに聞いています。
こういうことだそうです。

ヘミシンクはある意味、強制的に意識のそれなりのパーセンテージをコンタクトする意識エリアにシフトします。
それに比べると、ブルース・モーエンメソッドは、
シフトする意識のパーセンテージが低いそうです。

だから、慣れてくるとメモを取りながらコンタクトしたり、
時には食事など別のことをしながら、エクササイズを行うことができます。

そんな事例がブルース・モーエン著「死後探索」の一冊目の冒頭に書かれています。
レストランで食事しながら、リトリーバルしています。

わたしは、時々メッセージを受け取るときに、とても覚えきれないので、
一文をもらったら目を開けてメモを取り、また目を閉じて
「はい次!」と言って、続きのメッセージをもらっていきます。
そして、そのうち気が付くと目を開けてメモを取りながら、
メッセージを受け取っているという状態になっています。

そして、ハイヤーセルフガイドや一度コンタクトした非物質の存在は、
目を開けて何か日常の作業している際に、
その存在を感じて、会話したりしています。
これだけ聞くと、まるで統合失調症の人みたいですね(笑)


これは本来、人間がそういう能力を兼ね備えているからでもあり、
ブルース・モーエンメソッドがより自然に近いアプローチで
非物質世界とコミニュケーションするコンタクト法だとも言えます。

だからこそ、とても使い勝手が良いのです。
向こうとらこちらの両方に同レベルで意識を持ち、同時にそれを認識できる。
素晴らしいテクニックです。

そういう点では、サイキッカーや霊能職者は当たり前のようにこのようなコンタクトを行っています。
でも、特別な能力を持たない一般人にも、このメソッドを習得すれば、
彼らに引けを取らないことができちゃうのです。
ときには、彼らを超えるコンタクトも可能になります。

人間なら、特別な理由がない限り、誰でもこのメソッドを習得することができます。
スポーツ同様、練習を積むことで充分上達が期待できるのです。
もちろん、プロ級になるにはかなりの鍛錬が必要ですが、
自分に必要な情報を集めることや楽しむレベルには、誰だって到達できます!

そして、あわよくばその先、
あなたにもすごい体験が起こるかもしれないのです。

わたし自身はそんな数々の体験があり、
もう楽しくてやめられないというのが本音です。

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素晴らしいメールをいただいたので、ご紹介させてください。

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先日カウンセリング&セラピーをご利用くださった方から、とっても素敵なメールをいただき、
それに応えるように、記事を書かせてもらいました。
ご紹介させてもらいますね。

               

先日はカウンセリング&セラピーありがとうございました。
迷いましたがセラピーのほうも受けて本当に良かったです。
真摯に長い時間ワークしてくださり、感謝です。

⇒お申込みはセラピーなしのカウンセリングだったのですが、
話し合いの結果セラピー付きに変更してくださいました。
でも、変更されて本当に良かったと言っていただき光栄です!


その後、まだ現実面や自分の行動には大きな変化はないのですが、
内面で明らかに何かが変わった感じがあります。

自分の子供時代に戻り、過去を書き換えたこと
あのときはガイドして頂くままに行いましたが、それが大きかったような気がします。
いつも私につきまとっていた孤独感が、完全ではありませんが消えました。

⇒セラピーによって、時にはすぐに変化が現れることがありますが、
内面でその変化を感じられているのは、セラピーが上手く行った証拠です。
過去のシーンに行って、そのエネルギーを癒し変化させました。
それによって、内面の変化を感じられたのだと思います。
こんなふうに、過去もエネルギー的には変えることが可能です。


それと何とも不思議なのですが、翌日よりガイドさんとの会話が成立してしまっています。
これはまだ正直に言って半信半疑の状態です。
優子さんがガイドさんは気軽にフレンドリーに接していい存在とおっしゃってたので、
電車の中であまりシリアスではない質問を色々したら会話?がはずみ、
脳内に声が聞こえてくるような気がしたので、
ついに私は寂しさのあまり、気がふれてきたのか?と一瞬怖くなるほどでした。

ただカウンセリングの日も昨日も質問に対するガイドの答えは、
すでに自分自身が知っていることばかりなので、
自分が一人二役をして答えているのでは?という疑いが抜けません。

(例えば胃が痛いんだけどどうしたらいいのかな?という問いに対する答えは
小食にする、よく噛む、温かいスープなどとる。というもので、
それらはすでに私の知識のなかにあるものばかりで、
聞いたことのない薬の名前や療法などは出てこないわけです)

⇒セラピーでは、クライアントさんのハイヤーセルフガイドとコンタクトしてもらい、
いろいろ質問をしたり、ガイドの導きで癒しやリトリーバルを行っていきます。
この手法はオリジナルです。

そしてセラピー後、なんと50%くらいの方がガイドとのコミュニケーションを継続できています。
この方もそうですが、全くの初心者を含めて半分というのは、すごい数値なのです!

「脳内に声が聞こえてくるような気がした」というのも、
ハイヤーセルフガイドとの特徴のひとつでもあります。わたしもそうです。

以前、自分とガイドとどちらなのかわからになったとき、こんなふうに言われました。
「あなたはわたし、わたしはあなた。どちらでも同じことよ」

そうなのです。ガイドもわたしも、ハイヤーセルフの中では、どちらも「わたし」なのです。
エネルギー的にも、非常に近いので、自分の中から声が聞こえたりします。

こちらの記事も参考にしてください。
http://happyspiritualworld.blog119.fc2.com/blog-entry-135.html

http://happyspiritualworld.blog119.fc2.com/blog-entry-289.html

しかし、驚いたのは電車での声?のあと帰宅し、
「とりあえずあまり深く考えないようにしよう」とソファに座り、
何気なくテレビをつけたところ、その瞬間、画面に映し出されたのは馬のアップでした。
それから1分ぐらい様々の毛の色の馬が出てきたのです。
動物のバラエティ番組でしたが、馬特集ではなく様々な動物が出ており、
たまたまつけたときが馬で、そのあとすぐ違う動物になりました。
ソファに崩れ落ちましたよ。こんなにすぐ証拠がいただけるとは。

⇒セラピーの最後に、ガイドに会ったという証拠として、近未来の出来事を教えてもらいます。
Eさんは、馬をテレビで見ると言われたのですよね。

帰宅後すぐとは、すごいです!


にもかかわらず、やはり自分の想像力と知識で脳内一人会話しているのでは
という疑いがどうしてもはれません。
自分と会話しているのか、本当にガイドさんの声なのかというのはどうやって見分けるのでしょうか?
教えてくださるとありがたいです。

ハイヤーセルフガイドとそんなに簡単にコミュニケーションできるようになるとは、
誰だって信じがたい
ですよね!
疑いを抱くのも当たり前のことだと思います。
でも、わたしは知っています。本当だって(笑)

見分けるには、例えばワークショップに参加し、さらに知識を得て、
いろいろな存在とコミュニケーションして行けば、だんだん違いがわかって来ると思います。
さらにそのうち、言われたことが現実に起きるようになります。
それは現実的証拠とも言えます。

ですから、究極のことを言えば、見分ける必要すらないと思うのです。
それよりも、これはガイドだと信頼することをお勧めします
それによって、どんどん現実が好転して行きますから。

それから、一言付け加えれば、怪しい存在ではないということ。
だって、わたしのところのセラピーで繋がった存在ですから。


宿題少しづつでもやっていきます。
ほんと行動に移していくことが大事ですね。
せっかくご縁をいただき、セラピーを受けさせていただいたので行動し、自分を変えていきたいです。
本当にありがとうございました。(Eさん 50代女性)

⇒自分を愛し変わっていくための宿題をいくつか出させていただきました。これは人によってですし、ちゃんとやっているかチェックしたりはしないので、やるやらないはご本人次第です。Eさんは、偉いですキラキラキラキラ

               

お読みくださって、ご興味を持った方は、ぜひ、ご相談においでください。
怖くないです(笑) 優しい、優子さんがお待ちしています。

 カウンセリング&セラピー 
 心理カウンセリングとスピリチュアル瞑想を組み合わせ、
 スピリチュアルな叡智を基に、問題解決のお手伝いをします。

また、電話でのカウンセリングも行っています。
 電話カウンセリング   (1時間 3,000円~)
 こちらは、匿名でも受け付けています。お気軽にどうぞ!







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先日カウンセリング&セラピーをご利用くださった方から、とっても素敵なメールをいただき、
それに応えるように、記事を書かせてもらいました。
ご紹介させてもらいますね。

               

先日はカウンセリング&セラピーありがとうございました。
迷いましたがセラピーのほうも受けて本当に良かったです。
真摯に長い時間ワークしてくださり、感謝です。

⇒お申込みはセラピーなしのカウンセリングだったのですが、
話し合いの結果セラピー付きに変更してくださいました。
でも、変更されて本当に良かったと言っていただき光栄です!


その後、まだ現実面や自分の行動には大きな変化はないのですが、
内面で明らかに何かが変わった感じがあります。

自分の子供時代に戻り、過去を書き換えたこと
あのときはガイドして頂くままに行いましたが、それが大きかったような気がします。
いつも私につきまとっていた孤独感が、完全ではありませんが消えました。

⇒セラピーによって、時にはすぐに変化が現れることがありますが、
内面でその変化を感じられているのは、セラピーが上手く行った証拠です。
過去のシーンに行って、そのエネルギーを癒し変化させました。
それによって、内面の変化を感じられたのだと思います。
こんなふうに、過去もエネルギー的には変えることが可能です。


それと何とも不思議なのですが、翌日よりガイドさんとの会話が成立してしまっています。
これはまだ正直に言って半信半疑の状態です。
優子さんがガイドさんは気軽にフレンドリーに接していい存在とおっしゃってたので、
電車の中であまりシリアスではない質問を色々したら会話?がはずみ、
脳内に声が聞こえてくるような気がしたので、
ついに私は寂しさのあまり、気がふれてきたのか?と一瞬怖くなるほどでした。

ただカウンセリングの日も昨日も質問に対するガイドの答えは、
すでに自分自身が知っていることばかりなので、
自分が一人二役をして答えているのでは?という疑いが抜けません。

(例えば胃が痛いんだけどどうしたらいいのかな?という問いに対する答えは
小食にする、よく噛む、温かいスープなどとる。というもので、
それらはすでに私の知識のなかにあるものばかりで、
聞いたことのない薬の名前や療法などは出てこないわけです)

⇒セラピーでは、クライアントさんのハイヤーセルフガイドとコンタクトしてもらい、
いろいろ質問をしたり、ガイドの導きで癒しやリトリーバルを行っていきます。
この手法はオリジナルです。

そしてセラピー後、なんと50%くらいの方がガイドとのコミュニケーションを継続できています。
この方もそうですが、全くの初心者を含めて半分というのは、すごい数値なのです!

「脳内に声が聞こえてくるような気がした」というのも、
ハイヤーセルフガイドとの特徴のひとつでもあります。わたしもそうです。

以前、自分とガイドとどちらなのかわからになったとき、こんなふうに言われました。
「あなたはわたし、わたしはあなた。どちらでも同じことよ」

そうなのです。ガイドもわたしも、ハイヤーセルフの中では、どちらも「わたし」なのです。
エネルギー的にも、非常に近いので、自分の中から声が聞こえたりします。

こちらの記事も参考にしてください。
http://happyspiritualworld.blog119.fc2.com/blog-entry-135.html

http://happyspiritualworld.blog119.fc2.com/blog-entry-289.html

しかし、驚いたのは電車での声?のあと帰宅し、
「とりあえずあまり深く考えないようにしよう」とソファに座り、
何気なくテレビをつけたところ、その瞬間、画面に映し出されたのは馬のアップでした。
それから1分ぐらい様々の毛の色の馬が出てきたのです。
動物のバラエティ番組でしたが、馬特集ではなく様々な動物が出ており、
たまたまつけたときが馬で、そのあとすぐ違う動物になりました。
ソファに崩れ落ちましたよ。こんなにすぐ証拠がいただけるとは。

⇒セラピーの最後に、ガイドに会ったという証拠として、近未来の出来事を教えてもらいます。
Eさんは、馬をテレビで見ると言われたのですよね。

帰宅後すぐとは、すごいです!


にもかかわらず、やはり自分の想像力と知識で脳内一人会話しているのでは
という疑いがどうしてもはれません。
自分と会話しているのか、本当にガイドさんの声なのかというのはどうやって見分けるのでしょうか?
教えてくださるとありがたいです。

ハイヤーセルフガイドとそんなに簡単にコミュニケーションできるようになるとは、
誰だって信じがたい
ですよね!
疑いを抱くのも当たり前のことだと思います。
でも、わたしは知っています。本当だって(笑)

見分けるには、例えばワークショップに参加し、さらに知識を得て、
いろいろな存在とコミュニケーションして行けば、だんだん違いがわかって来ると思います。
さらにそのうち、言われたことが現実に起きるようになります。
それは現実的証拠とも言えます。

ですから、究極のことを言えば、見分ける必要すらないと思うのです。
それよりも、これはガイドだと信頼することをお勧めします
それによって、どんどん現実が好転して行きますから。

それから、一言付け加えれば、怪しい存在ではないということ。
だって、わたしのところのセラピーで繋がった存在ですから。


宿題少しづつでもやっていきます。
ほんと行動に移していくことが大事ですね。
せっかくご縁をいただき、セラピーを受けさせていただいたので行動し、自分を変えていきたいです。
本当にありがとうございました。(Eさん 50代女性)

⇒自分を愛し変わっていくための宿題をいくつか出させていただきました。これは人によってですし、ちゃんとやっているかチェックしたりはしないので、やるやらないはご本人次第です。Eさんは、偉いですキラキラキラキラ

               

お読みくださって、ご興味を持った方は、ぜひ、ご相談においでください。
怖くないです(笑) 優しい、優子さんがお待ちしています。

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また、電話でのカウンセリングも行っています。
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ジャッジしないようになるには、ジャッジのない世界に触れることが近道かもしれない

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先日、あるスピリチュアルについての記事を読んでいて、
あれっと思ったのです。

偉そうで恐縮ですが、
「これって、違うでしょ!?」という情報。

次に思ったのは、
「この人、間違っていると決めつけるのも違うよね」 という閃き。

なので、ガイドに聞いてみました。
すると、こんなふうに解説してくれました。
イメージで入って来たので、それを意訳します。

               

スピリチュアルな能力を持っていたり、
あなたのようにスピリチュアルな世界とコンタクトする方法を得た人たちが、
それぞれに違った理解をしていることはよくあります。

その違いを「間違っている」と捉えることは、早とちりな理解です。
また、その人の能力が未熟だと決めつけるのも、同様です。

その違いは、幾つかの理由で起きてきます。
ひとつは、あなたが教えている、
ブルース・モーエンメソッドの「解釈者」の違いによって生じるもの。

例えば、知識の浅い解釈者は、
詳細な情報をキャッチすることができないでしょう。

また、「信念」による影響も大きいでしょう。
わかりやすい例としては、宗教的な背景の違いがあるでしょう。
光の存在をみて、キリストと思うか、ブッタと思うか、ただの人と思うかは、
その人の信じるものによるでしょう。

もうひとつは、「視点」の違いです。
これもメソッドの中で取り扱っていますね。
どの視点から見ているかで、違って見えるのは、
その人の未熟さ故とも言えません。

先程の宗教の違いで説明すれば、
キリスト教を信仰する人の視点から見れば、
生まれ変わりはないのかもしれません。
でも、仏教を信仰する人の視点から見れば、
輪廻転生が基本的理念です。

これらは大きく見れば、フィルター的に働きます。
そして、時に出した答えが、真逆になることさえあるわけです。

そして、忘れてはならないことは、
あなたにもそんなフィルターが存在するということです。

ですから、いろいろなことを言う人を簡単にジャッジせずに、
それこそもっと広い視点で理解しようと努めることが重要です。


               

なるほど 話しは、かなり奥深いですね。

つまりは、自分自身が広い視点を持つことができれば、違う理解の背景が自ずと見え、
「なるほど。この人はこれを基準にこういうふうに理解したわけだ」と思うだけで、
合っているとか間違っているとか、そういう判別を超えたところで物事を見極めることができる。

それが、真の理解ということ。
とても、わたしには難しい境地な気がします。

さらに、この読者の方から、素晴らしいコメントをいただきました。

こんばんは。
フィルターや視点の違いが、いかに自分を縛ったり視野を狭めてるのか、実感した出来事を最近体験しました。

ジャッジをしてしまうのは、自分と他者を全くの別物と思っているせいや、相手から一方的に害されたと自分のことを棚上げしてしまっていることが原因なのだと痛感しました。

でも、優子さんが以前記事にされていた「だって、みんな自分だから」・・・、そう考えるとああ、そうか、と合点がいきます。

一方的に傷つけられたという視点に縛られれば、相手は敵に見えますが、自分の気づかなかった欠点を炙り出す「きっかけ」を示すのに一役買ってくれたんだと思うと、相手を憎々しいとは思えなくなります。

相手が間違っていると思うのは、根底に自分は正しいと感じているからで、それが本当に真理なのかといわれれば、そうじゃないんじゃないかな、と今はそう思っています。

私が間違っているのでも、相手が間違っているのでもない、ただ、視点の置き方が違うだけで見解がこうも違うもんなんだな、と流せるようになりました。

こういうのって、優子さん的にいうところの「老けたな~!」ということなんでしょうね。笑
「don't think ! fee~l !」 ってブルース・リーも言ってましたっけね。
まだまだ、道半ばです。(^_-)-☆


素晴らしいコメントに感謝です

わたしは、非物質なコンタクト法を学ぶことで、
こちらの世界での知覚や物事の捉え方、感じ方を、全く違う視点で見るようになりました。

今のわたしは、「良いも悪いもない」ということが、だいぶ自分の中で定着してきたのですが、
この言葉自体、実は奥が深いのです。

ジャッジしないのではなく、ジャッジする必要がない状態があるのです。

あることには、気づいたのですが、まだまだそこには到達できていないのですよね。
いや、もしかしたら、到達したら、人間でいられなくなるのかもしれない。

それならこのままのほうがいいかなと思います。
不完全だから、人間は魅惑的なのだと思うのです。

そうした不完全な人間の間に生じる摩擦や衝突が、魂を磨き独自の輝きを持つようになる
それを見たくて、大いなる存在は、
人間はじめ、知的生命体を創ったのかもしれません。

そして、摩擦や衝突の当事者両方に、輝くチャンスがあります。
だから、平等なのかもしれません。

ジャッジしないようになるには、ジャッジのない世界に触れることが近道かもしれない。
そんなことを思いました。






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自殺(自死)する前に、この映画を観てください

,

自死を考える人にも、いろいろな理由があります。
それは、当事者以外には大したことがないように感じられるかもしれません。

私自身も、小学生のときに自死をしたくて毎晩どうやって死のうかと考えました。
最終的には、実行には至らなかったのですが、
わたしにとって、人生の中で一番苦しい時期だったように思います。

誰にもわかってもらえないという思いが、さらに苦しみを増長させます。
そんなとき、思いを打ち明けられる人がいたら、辛い気持ちは救われたかもしれない
そんなふうに、思い出されます。

偉そうなことを言える立場にはありませんが、
今のわたしは、「死後の世界」を知っています。
「ブルース・モーエンメソッド」で、コンタクトや訪問ができるようになりました。
 https://shigotansaku.com/menu/c1999

その視点から言わせてもらえば、死んでも楽にはなれないのです。
罰が当たるとか、罪を問われるということはないのですが、
死後もそのまま意識は存続します。
つまり、「終わり」にもできないということです。
多くの自死者は、自死を選択したことを後悔します。

そして、自分で蒔いた種は自分で刈り取ることになりますから、
その際に誰かを傷つけてしまったり、苦しめてしまったら、
そのことへの後始末がちゃんと回ってきます。
その人に償いをするというような安直なことではなく、
エネルギー的に自分の発したエネルギーが戻って来ることになります。
誰も苦しめることなく自死するのは、難しいことですよね。

そう言う意味で、自死はお勧めできません。
とは言え、現実はあなたにとって厳しいものかもしれません。
もちろんわたしに吐露して下っても良いのですが、
その前に、ぜひ見ていただきたい映画があります。

自死、この場合は安楽死を希望する者だけが登場する映画です。
もしかしたら、ちょっとだけ心が救われるかもしれません。
同じような思いを抱えている人の心を知るのも良いのではないでしょうか?

映画『十二人の死にたい子どもたち』
http://wwws.warnerbros.co.jp/shinitai12/




そして、わたしで良ければ、お話をお聞きします。

 カウンセリング&セラピー
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自死を考える人にも、いろいろな理由があります。
それは、当事者以外には大したことがないように感じられるかもしれません。

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最終的には、実行には至らなかったのですが、
わたしにとって、人生の中で一番苦しい時期だったように思います。

誰にもわかってもらえないという思いが、さらに苦しみを増長させます。
そんなとき、思いを打ち明けられる人がいたら、辛い気持ちは救われたかもしれない
そんなふうに、思い出されます。

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「ブルース・モーエンメソッド」で、コンタクトや訪問ができるようになりました。
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その視点から言わせてもらえば、死んでも楽にはなれないのです。
罰が当たるとか、罪を問われるということはないのですが、
死後もそのまま意識は存続します。
つまり、「終わり」にもできないということです。
多くの自死者は、自死を選択したことを後悔します。

そして、自分で蒔いた種は自分で刈り取ることになりますから、
その際に誰かを傷つけてしまったり、苦しめてしまったら、
そのことへの後始末がちゃんと回ってきます。
その人に償いをするというような安直なことではなく、
エネルギー的に自分の発したエネルギーが戻って来ることになります。
誰も苦しめることなく自死するのは、難しいことですよね。

そう言う意味で、自死はお勧めできません。
とは言え、現実はあなたにとって厳しいものかもしれません。
もちろんわたしに吐露して下っても良いのですが、
その前に、ぜひ見ていただきたい映画があります。

自死、この場合は安楽死を希望する者だけが登場する映画です。
もしかしたら、ちょっとだけ心が救われるかもしれません。
同じような思いを抱えている人の心を知るのも良いのではないでしょうか?

映画『十二人の死にたい子どもたち』
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思考の隙間から、ガイドたちと繋がることができる

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アメリカの心理学の研究によると、
人間は1日に、およそ6万個の物事を考えると言われています。
睡眠を除くとほぼ毎秒、何かを考えているのです。
そしてほとんどの人間がその6万回のうち、
95%昨日と同じことを考えていて、
80%はネガティブなことを考えているとのこと。

これは人間が「記憶力」の優れた生き物であることが原因だそうです。
だから、ポジティブな生き方に必要なのは、「忘却力」であると言われています。

と、ここまでは以前のブログでも書きました。
思考の95%が昨日と同じで、80%がネガティブだそうです!


さてここからが、今日の本題です。

このように、
人間がネガティブな思考によって望まない未来を引き寄せてしまっていること、
変わり映えしない毎日を当たり前に繰り返してしまっていること、
それらをわたしは自分のハイヤーセルフガイドに教えてもらいました。

それは、確かブルース・モーエンメソッドを始めて割と間もない頃でした。
まず、彼らはわたしにこんなことを言ってきました。

「人間は、思考で忙しくせっかく非物質世界との繋がりを持ってもそれを維持できずにいます。
あなたもそうです。私たちとの繋がりをできるだけ保てるように、思考をストップしてください」


その頃のわたしは、バリバリに思考優先の左脳人間で、
考えない人間は馬鹿だと思っていました。
何日も同じことについて熟考するのが大好きでしたから、
「なにを言うのよ。人間は考える葦なんだから!」と本気で食ってかかりました。
さらに、
「それに何も考えなかったら、今日の夕食だってなにを作るか決められないじゃない」
と反発しました。

ちょっと呆れるような波長の後、それでも辛抱強い?わたしのガイドたちは、
次のように説明してくれました。

「私たちは、そのような思考について言っているわけではありません。
日常を営むために、多少考えることは必要でしょう。
でも、人間は毎日同じことを考え、答えに行き着くこともなく、
どうすればいいかとあれこれ思い悩むループのような思考を繰り返しています。
まずはそこから離れてください。
思考に隙間がないと、私たちと繋がることができないのです」

言っていることは、理解しました。
でも、その頃のわたしにとって、この「思考をストップするように」というお達しは、
それまでとは真逆のベクトルで、地獄のようでしたし、できそうにもありませんでした。

そんなわたしに、ガイドたちは、
人間の思考のかなりの割合(80%と言われています)がネガティブな思考で、
それらがもたらす負の影響について詳しく説明してくれました。
思考優先人間には、行動の前に理論的に納得することが必須条件でしたから。

そして、わたしが思考の渦に溺れるように同じことをぐるぐると考えていると、
「ほらまた考えている!」と声が入るようになりました。1日に何度も!
まあ、それだけ何度も思考のループにはまっていたということですが

でも、あまりにウザかったので、少し改善されたところで、
「今のところはこれくらいで勘弁してください」とお願いすると、その声はピタッとやみました。
ふ~。


それから数年後、ある年のお正月のこと。
ガイドたちが、こんなことを言ってきました。

「考えないことにもだいぶ慣れて来ましたよね。
これからは、何も考えないでいて欲しいのです」


その中身をテレパシー的に感じ取ると、
人間は今までの経験値から、一番良い方法を見つけて進もうとするが、
人間の知恵や知識は、ガイドたちの後ろにある叡智と比べたらないも同然。
だから、あなたのこれからの人生について、
どうしたらいいかと思い悩むことは一切やめて、自分たちに全面的に任せて欲しい、
とそんなことだった。

スピリチュアルなできごとが生き方が始まったきっかけは、何気なく言ってしまった、
「これからの人生をお任せします」というアファメーションからだったし、
それも良いかもと思い、できるだけそうすると返事をしました。

それから、予想外の出来事が次々と起こり出し、
こうなるだろうという予測をしていたら、それを乱されることになって、
かなりいらいらしただろうと思いました。

そんなふうに、向こうの世界、あるいは運命に
人生を委ねる生き方を「サレンダー」と言います。
「サレンダー」については、次回詳しく書きたいと思います。







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