2019年「世界10大リスク」より
幸せナビゲーター LUCKY YOUこと 大槻 優子です
こんなものが発表されました。
2019年「世界10大リスク」
政治リスクの調査会社ユーラシア・グループは7日、2019年の世界の「10大リスク」を発表した。世界で自由主義的な指導者が力を失い地政学的な危機を引き起こす要因となる「悪い種」が芽吹きつつあることを首位に挙げた。トランプ大統領が率いる米国の混乱や米中対立の長期化も指摘した。
19年は10のうち半分が米国に関係するリスクで、トランプ氏が率いる米国の動向が引き続き世界情勢の行方に大きな影響を与えることが浮き彫りになった。首位は「悪い種(Bad seeds)」という表現で欧米政治の混乱やポピュリズムの台頭、主要国の同盟の弱体化について言及した。
(日本経済新聞より)
<2019年世界10大リスク>
(1)悪い種 米欧政治の混迷、同盟関係の弱体化など
(2)米国と中国 科学、経済、安全保障をめぐる摩擦が激化
(3)サイバー攻撃 抑止力が効かない問題も露呈へ
(4)欧州のポピュリズム 欧州連合の弱体化も
(5)米国の内政 トランプ大統領の不正追及で混乱
(6)技術革新、冬の時代 安保上の懸念などで国際協力が停滞
(7)国際協調に背を向ける指導者たち トルコ、ブラジルなど
(8)メキシコ 左派の新政権の経済政策に懸念
(9)ウクライナ ロシアとの外交・軍事的な緊張
(10)ナイジェリア 大統領選挙(2月)の結果次第で混乱も
(朝日新聞デジタル)
やはり、気になるのは「悪い種(予兆)」ですよね。
その裏には、トランプ政権の影響があります。
ちなみに
<2018年世界10大リスク>
①中国 米国にかわり世界秩序構築に乗り出す
②偶発的衝突 サイバー攻撃や北朝鮮情勢などで
③最新技術の「冷戦」 AIやビッグデータの進展で覇権争い
④メキシコ 北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉や大統領選が市場リスクに
⑤米・イラン関係 核合意の命運次第で地域危機にも
⑥組織や機構の衰え 政府や官僚、メディアの信頼が低下
⑦保護主義2.0 農業や工業のほか、デジタル知財にも保護主義が拡大
⑧英国 欧州連合(EU)離脱問題が内政にも影
⑨南アジアの「アイデンティティー政治」 イスラム主義や嫌中感情などの台頭
⑩アフリカの安全保障 テロや内戦への対応に国際社会が距離
的中したものもあります。
これから、日本は新年号がスタートしますが、
世界情勢は、さらに深い霧の中に突入しそうです。
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今日も、幸せをありがとう
そして、明日もあなたに幸せが訪れますように