バランスについてのお話の続きです。
バランスの問題は、スピリチュアルを学び親しむ者にとっては、
もうひとつ、スピリチュアルな世界と現実世界のバランスという点でも重要です。
スピリチュアルは素晴らしいものであり、私たちの意識の本質ではありますが、
同時に私たちは人間として肉体を持つ存在としての側面も有しています。
その両方を大事にすることが、とっても大切です。
スピリチュアルを大好きになることは素敵なことですが、
ときどき、こちらの世界のことがないがしろになっている人を見かけます。
スピリチュアルな本質はもちろん重要ですが、
私たちが肉体を持って生まれて来た意味を忘れてはならないと思います。
肉体を持つ身でなければできない何かをあなたも設定して来ているはずです。
それを成就するためにも、スピリチュアルにのめり込み過ぎないようにし、
バランスのことを思い出してください。
さて、
「どちらにも傾かない中立な状態がベスト」という考えについて触れてみます。
二元性の中で学ぶ私たち。
2極の中心点は、どちらにも触れない0の位置、つまり0ポイントです。
このポイントに居るのは、静寂と平穏を感じる状態ですから、
心地良く感じるかもしれません。
でも、それは動きや変化を起こすことのない状態、
つまり、成長も進化も起こらない状態でもあります。
ある意味、ここ3次元の物質世界において、
肉体を持つ私たちがその状態で居続けるのなら、
それは肉体を持ちながらも死んでいるのと同じような状態だとも言えます。
例えば、山奥でただひとり誰にも会うことなく自身の魂の修行のみに専念する人。
それを悟った状態と思い込んでいる人も多いように思うのですが、
私たちは、そんな状態を求めて生まれてきたのでしょうか?
そうではないと思うのです。
その穏やかな状態は、死後の世界を探索すれば、遭遇できる存在たちの在り様です。
それぞれがそれぞれの意識のエリアの中で、ほとんど変化のない状態で存在しています。
では、彼らは悟った存在かと言えば、
そうかもしれないと思える存在も、そうとは思えない存在も、どちらもちゃんといるのです。
非物質世界では、非常に緩慢な変化しかないように感じます。
そして、それぞれに似通ったエネルギーを有する存在同士が集まっています。
わたしの接するガイドを始めとする非物質な存在たちは言います。
「肉体があるからこそ味わえる躍動感とリアルな感覚、そして感動があります。
それを感じたくて、また肉体を持ちたいと願うのです。
それはある意味、こちらの世界では味わえないスリリングで刺激的な体験なのです」
ときにバランスを崩し、綱渡りのロープから落ちそうになりながら、
私たちはバランスの取り方を学び、そしていつか地面を歩くのと同じように、
揺れるロープの上で苦も無く歩けるようになったとき、
肉体を離れ向こうの世界の永住者となれるのかもしれません。
そのときどこに戻るのかは、こちらでどのロープの渡り方を学んだかで
違ってくるのではないかと思います。
そして、
肉体を持たない存在たちにも、またここ3次元の物質世界の存在たちにも、
それぞれの存在意義があり、どちら上とか、どちらが素晴らしいとか、
そんな優劣は本当はないものだと聞いています。
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幸せナビゲーター LUCKY YOUこと 大槻 優子です 




ワークショップやカウンセリングを行っています。
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