愛のカタチ
このブログには、なかなか記事が書けず、ごめんなさい。
2018年の最後に記事をと思い、書きかけの記事を見ていたら、
この記事が気になりました。
記事を読んで、そこに書かれている言葉が深く心に入りました。
マイケル・J・ローズ著書「真理をいきるⅡ」を読んで書いたとありました。
その言葉は。
「真実の愛」
一度愛した人は 未来永劫愛し続ける
たとえ その人との間に別れが来て
二度と言葉を交わすことがないとしても
未来のときの中にその人を愛さなくなる自分はいない
それは ずっとその人と共に居ることでもなく
その人のことを毎日想い続けることでもない
あなたの気持ちがすっかり醒めて
その人のことを全く忘れてしまったり
その人の人生に何の興味も持てなくなってしまうなら
それは最初から愛ではなく
恋という熱病か、愛と錯覚していたに過ぎない
家にある「真理をいきるⅡ」を持ちだして、
この言葉の書かれているところを探しました。
でも・・・
ないのです。
ということは、これは本の引用ではなく、
数年前、この記事を書いたときに、わたしが書いた言葉ということ。
確かに、わたしは過去愛したすべての人を、今も愛しています。
それは、いつも気にしているとか、忘れたことがないとか、
そういうことではなく、その人を思う気持ちが変わらないということです。
でも、それは最上級の愛ではありません。
最上級の愛を語るのは、簡単です。
故ブルース・モーエンが言う「純粋な無条件の愛」です。
わたしも、非物質世界のガイドや導く存在たちから、
無条件の愛をもらったことがあります。
それは、圧倒的な至福感に包まれる感覚で、
このまま、死を迎えて彼らの世界に行きたいと思うほどでした。
でも、ガイドたちは、わたしにそれを忘れずに、使命を全うするよう言いました。
わたしの使命は、何か?
それは、ガイドたちに任せているのが、今のわたしです。
そして、この「純粋な無条件の愛」は、人間にはできない愛のカタチです。
なぜなら、人間には肉体を保持するという条件が常に付き纏うからです。
一瞬、それを持つことはできるでしょう。
でも、持ち続けながら生きることはできないのです。
だからこそ
この地球での愛の学びには大きな可能性があるのかもしれません。
そして、愛を誰かと比べる必要もないのだと思います。
どんな愛でも、それが今のあなたの正直な思いなら、それで良いのです。
誰にでも、始まりがあって、この地球の中で、
一歩ずつ愛を学ぶことをあなたは選択して来たのですから、
それを大切にしてください。
愛について、
そして、いろいろな愛のカタチについて、
この冬、考えてみてくださいね
今日も、ご訪問ありがとうございます
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