お願い事をするときの魔法の伝え方
幸せナビゲーター LUCKY YOUこと 大槻 優子です
「教えてもらう前と後」よりからの情報です。
夫や子どもに何かして欲しいとき、
断らずにやらせちゃう方法があるんですって。
知りたいですよね。
コピーライター 佐々木圭一氏が教えてくれました
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それは、「2択お願い」。
例えば、ゲームに夢中な子どもに「もう終わりにして」と言っても、なかなか止めてくれませんが、
「ご飯とお風呂どっちにする?」と問い掛けると、
どちらかを選んで答えます。
「じゃあ行こう!」と促すと、自分からゲームを止めてくれるのです。
これって、すごいですよね。
番組では、3件のご家庭で検証し大成功
そして、これは大人にも使えます。
ご主人に何かして欲しいとき、
「掃除か選択どっちかお願いできる?」と言うように使います。
なるほどです
ぜひ、こっそりやってみてください。
コツは、2択のどちらも自分にメリットあるものを設定することです。
頼まれて、両方を断るのはハードルが高いので、自然とできるほうを選んでしまうのだそうです。
さらに、2択にはできないようなことの場合は、
「嫌いなこと回避」を使います。
例えば、トイレの蓋閉めを習慣にして欲しいけど、注意しても効果がないとお悩みに奥様は多いかと思います。
そん時、「トイレの蓋って開けっ放しだと金運が下がるらしいよ」と伝えると、あら不思議!閉めてくれるようになるそうです。
トイレの蓋を締めるのは面倒だけれど、金運が下がるのはもっと嫌という心理が働き、行動に繋がるのだそうです。
これを使って、ポストへのチラシ対策として、
「チラシお断り。不要なチラシ着払いで返送します」
と貼ったら、とても効果があったそうです。
さらにさらに、もう少しこういうふうにして欲しいという要望を伝えるときは、「一緒に…」の魔法の言葉を使います。
例えば、もっと食器を丁寧に洗って欲しいというときに、ストレートに言うと、ご機嫌斜めになって、
「だったら、もうやらない!」と言われたり、けんかになったりしちゃいますよね。
そんなとき、
「もっといい方法があるんだけど、一緒にやってみない?」と、アプローチします。
人は、「一緒に」と誘われただけで、やってもいいかなという気持ちになるそうです。
幼稚園のお片づけで検証したら、先生がその場を離れても片付け続け、あっという間に終わってしまいました。
子どものしつけにも使えますね。
あなたにも、非物質世界での体験が可能です。
そこから得られるものは、想像以上に大きいのです。
ブルース・モーエンメソッドレベル1
1月25日(土)~26日(日)2日間 終了
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今日も、幸せをありがとう
そして、明日もあなたに幸せが訪れますように