映画「家族を想うとき」から。
幸せナビゲーター LUCKY YOUこと 大槻 優子です
先日見た映画です
「家族を想うとき」
<解説>
「麦の穂をゆらす風」「わたしは、ダニエル・ブレイク」と2度にわたり、カンヌ国際映画祭の最高賞パルムドールを受賞した、イギリスの巨匠ケン・ローチ監督作品。
現代が抱えるさまざまな労働問題に直面しながら、力強く生きるある家族の姿が描かれる。
イギリス、ニューカッスルに暮らすターナー家。フランチャイズの宅配ドライバーとして独立した父のリッキーは、過酷な現場で時間に追われながらも念願であるマイホーム購入の夢をかなえるため懸命に働いている。そんな夫をサポートする妻のアビーもまた、パートタイムの介護福祉士として時間外まで1日中働いていた。家族の幸せのためを思っての仕事が、いつしか家族が一緒に顔を合わせる時間を奪い、高校生のセブと小学生のライザ・ジェーンは寂しさを募らせてゆく。そんな中、リッキーがある事件に巻き込まれてしまう。
2019年・第72回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品。
(映画.comより)
ハッピーエンドで終わらないこの映画、
「あなたならどうする?」と問われているようでした。
公式サイトのこの言葉も気になります。
2016年カンヌ国際映画祭でパルムドールに輝き、日本でも大ヒットを記録した『わたしは、ダニエル・ブレイク』。この傑作を最後に、一度は表舞台から降りたケン・ローチ監督。だが、同作のリサーチ中に社会の底辺で目の当たりにした〈現実〉が彼の心の中に生き続け、いつしか〈別のテーマ〉として立ち上がり、どうしても撮らなければならないという使命へと駆り立てた。引退表明を撤回した名匠が最新作で描いたのは、グローバル経済が加速している〈今〉、世界のあちこちで起きている〈働き方問題〉と、急激な時代の変化に翻弄される〈現代家族の姿〉だ。2019年のカンヌ国際映画祭では、「私たちがやらねばならないことはひとつ。耐えられないことがあれば、変えること。今こそ変化の時だ」という、公式上映後のケン・ローチ監督のスピーチがさらなる拍手を呼んだ感動作が、ようやく日本にもやって来る。
家族のためにと懸命に働いていたのに、
いつしか、お金のために働かされている。
そんな現実が、あちこちにあるように思います。
あなたは大丈夫ですか?
もしも私のところに相談に来てくれたら、
「人生を変えましょう!」と言います。
少し俯瞰で見てみれば、
間違っていることに気づけると思います。
社会が悪い、会社が悪い、運が悪いなどと
言ってもむなしいだけです。
あなたの人生は、たとえそれが望まない状態だとしても、
あなたが創っているのです。
「ひえ~!」とか、「やだー!」とか
言わないでください。
だって、あなたが創っているなら、
あなたが変えることができる ということですから。
あなたにも、非物質世界での体験が可能です。
そこから得られるものは、想像以上に大きいのです。
11月23日(祝土)~24日(日)2日間 終了
2020年1月25日(土)~26日(日)2日間 終了
2月27日(木)、3月5日(木)2日間
意識の世界の安全な探索法を体験エクササイズを通して
学んでいく画期的なワークショップです。
さらに、レベル3がものすごくいいです
月1回のレギュラー出演
大槻優子のラッキートーク
1月21日(火) 20:00 ~22:00
リトリーバル 過去世の救出―ブルース・モーエン流「死後探索」が私を変えた!
Amazon |
ワークショップやカウンセリングを行っています。
詳しくは、ホームページをごらんください。
☆LUCKY YOU☆のホームページ
もっと深いスピリチュアルに触れたい人は、
ブログ「幸せへのスピリチュアルメッセージ」
こちらを覗いてみてください。
テーマ別にカテゴリー分けしてあります。
今日も、幸せをありがとう
そして、明日もあなたに幸せが訪れますように