「藍の書」… LUCKY YOUの本棚 2019.11~2020.1-1
幸せナビゲーター LUCKY YOUこと 大槻 優子です
昨年の秋から始めた本の紹介が、
すっかりと止まっておりました
なので、これから3ヶ月分を一気にご紹介しちゃいます。
リアル本棚も、リニューアルしようと準備中です
まずは、昨年読んだこの本から。
辻麻里子さんの遺作です。
実は、途中で終わっています。
藍の書 2,640円 Amazon |
ユングの「赤の書」と関連しているという話もあります。
この本もいわくつきで、ユングの死後約半世紀をへた2009年に世界で同時刊行され、日本でも原書発行の翌年には翻訳版が出版されたそうです。
赤の書 テキスト版 4,950円 Amazon |
赤の書[図版版] 5,500円 Amazon |
「藍の書」のあとがきに、夢の存在Gからの言葉として、
こんなことが書かれています。
「最終的には、赤と青に奥義を用いて一人ひとりが『紫の書』を完成させることだ。ようするに情熱と冷静さを持って『紫の書』を精製するのだよ」
とても意味深です。
でも、結局「藍の書」はどうも中途半端です。
それでも、「赤の書」を読めば、
『紫の書』に繋がる何かがわかるのかもしれません。
読んでみたいと思いつつ、なかなか手が伸びずにいるわたしです。
読んだことのある人がいたら、ぜひ教えてください。
さて、辻さんの本に戻ります。
辻さんは、「22を超えてゆけ」シリーズで、
一躍有名になりました。
夢の世界で、アカシックレコードなどを探検する
一見フィクションのようで、そうではないお話です。
数字と図形の謎を解きながら、
深いアカシックにへと入って行きます。
図形好きにはたまらないのだと思います。
22を超えてゆけ CD付 ― 宇宙図書館をめぐる大冒険 1,848円 Amazon |
実は、2冊目のこの本がまだ完読できていなくて、
そのせいか、「藍の書」も今一つピンと来なかったのです。
でも、とても不思議な世界観です。
この上下本は、かなり前に読んで、
とても興味ふかっかったです。
宇宙の羅針盤<上>ー22を超えてゆけ 3ー Amazon |
そして、最近再販で出されたのが、
数字のメソッド ―スターゲートの解説― 【増補改訂版】 2,640円 Amazon |
わたし、図形はいまいち興味が薄いのですが、
数字は好きなので、これ読んでみたいと思います。
読んでいて、おこがましいですが、
ブルース・モーエンメソッドを使えば、
もっと簡単にアカシックレコードに入れるのに
そんなことを思ってしまいました。
だって、一々夢の中に入っていくのだもの。
とは言え、入っても何でも好きに見れるわけではなく、
いろいろと制約はあったりしますが。
ということで、
今日は、辻麻里子さんの本で終わってしまった
では、また明日。
あなたにも、非物質世界での体験が可能です。
そこから得られるものは、想像以上に大きいのです。
ブルース・モーエンメソッドレベル1
1月25日(土)~26日(日)2日間 終了
2月27日(木)、3月5日(木)2日間
3月 7日(土)~ 8日(日)2日間
意識の世界の安全な探索法を体験エクササイズを通して
学んでいく画期的なワークショップです。
さらに、レベル3がものすごくいいです
月1回のレギュラー出演
大槻優子のラッキートーク
3月17日(火) 20:00 ~22:00
リトリーバル 過去世の救出―ブルース・モーエン流「死後探索」が私を変えた!
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ワークショップやカウンセリングを行っています。
詳しくは、ホームページをごらんください。
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今日も、幸せをありがとう
そして、明日もあなたに幸せが訪れますように