短命なヒーラーとセラピスト
幸せナビゲーター LUCKY YOUこと 大槻 優子です
昨日のブログで、ヒーリングについて書きました。
非物質世界でのスピリチュアル体験を積むうちに
エネルギーについても少しずつわかるようになりました。
その中で、ヒーリングをすればするほど
体の調子が良くなるヒーラーさんと、
体の調子が悪くなってしまうヒーラーさんが
いることに気づきました。
いわゆる短命のヒーラーさんです。
原因は、クライアントさんの負のエネルギーを
もらってしまったり、影響を受けてしまうからです。
クライアントさんは、調子が悪いから
ヒーリングを受けに来る人がほとんどで、
それをもらう確率は少なからずあるはずです。
でも、クライアントさんと共にヒーラーさんも
調子が良くなる人もいる。
その違いってなんだろう？
そんなことが気になって、
向こうの存在たちに問いを投げかけました。
受け取った答えが、
「ヒーラーの意識の違い」ということでした。
わたしが治す。
救ってあげる。
助けてあげたい。
そういった思いを抱きながら、
向き合うと、どうももらってしまうようなのです。
さらに、自身のエネルギーも使ってしまうので、
疲れたり、エネルギーが枯渇したりします。
逆に、
この人を導く手伝いをさせてください。
私にできることをさせてください。
必要なエネルギーを流してください。
すべてを宇宙にお任せします。
そんなふうに思いながら、ヒーリングしていると、
その人に最適なエネルギーが自然に届き、
自分はただエネルギーのパイプのようになり、
やるほどにエネルギーが満ち、
副作用的に調子も良くなるということだそうです。
そんことを以前記事に書きました。
実は、これはヒーリングだけでなく、
セラピーやカウンセリングでも同じことが言えます。
カウンセリング講座では、
クライアントとの離別感を学びます。
「助けてあげたい」と思うと、
クライアントさんの悩みが自分の悩みと同化して、
苦しみの感情の中に引きずりこまれてしまいます。
ですから、カウンセラーがカウンセリングを
受けることが良くあるのです。
体を良くするのも、悪くするのもその人次第。
私たちは、その人の持つ自然治癒力や能力を
引き出すお手伝いができるだけ。
そのことをいつも忘れないようにしています。
向こうの世界と良い形でつなげることができれば、
あとは適切なことが自然に起こります。
そんなふうに思いながら日々いると、
たくさんのことを学ばせてもらえます。
それは、向こうからのプレゼントです 
さらに、クライアントさんから、
感謝のエネルギーをもらえることもあります。
それも素敵なギフトです
わたしにとっては、この上なくありがたいお仕事です。
来てくださるクライアントさんや、参加者さんに、
本当に日々感謝です 
あなたも、ガイド達など非物質世界の素晴らしい存在たちと
コミュニケーション取ることが可能です。
２月１１日（日）～１２日（祝）２日間
意識の世界の安全な探索法を体験エクササイズを通して
学んでいく画期的なワークショップです。
さらに、レベル３がものすごくいいです 
月１で、レギュラー出演 
大槻優子のラッキートーク
２月２０日（火） 20:00 ～22:00
ワークショップやカウンセリングを行っています。
詳しくは、ホームページをごらんください。
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