映画「だれもが愛しいチャンピオン」とハンディキャップの新しい捉え方
幸せナビゲーター LUCKY YOUこと 大槻 優子です
「だれもが愛しいチャンピオン」という映画を見ました。
スポーツ根性ものかと思いきや、
いやいやそうじゃないのです
<解説>
ハンディキャップを持つ選手たちによるバスケットボールチームと人生迷走中なコーチの出会いと絆を描き、スペインのアカデミー賞といわれるゴヤ賞で作品賞など3冠に輝いたドラマ。
バスケットボールのプロリーグでコーチを務めるマルコは、短気な性格が災いして問題を起こし、チームを解雇されてしまう。
知的障害者のバスケットボールチーム「アミーゴス」を指導することになった彼は、選手たちの自由すぎる言動に困惑しながらも、彼らの純粋さや情熱、豊かなユーモアに触れて一念発起。全国大会でまさかの快進撃を見せる。
「アミーゴス」のメンバーには、実際に障害を持つ600人の中からオーディションで選ばれた10人の俳優を起用。
(映画.comより)
映画の評価が高かったので見てみたのですが、
なるほどと思いました。
この映画に登場するのは、
知的障害を持つ社会人のバスケットボールチーム。
知的障害と言っても、チームのメンバーは一応働いて生計を立てています。
彼ら曰、「僕らはちょっと変わっているだけ」
そんな彼らと接していくうちに、
コーチのマルコは、自身の心の幅を拡げて行きます。
障害を持つ人たち。
彼らは、特別じゃなくてちょっと変わっているだけだって、
わたしもいつも思っていました。
そして、マルコも自分の中に克服できない恐怖症があり、それは実は障害者のそれと同じだと気づきます。
できないことをできるように、コーチとして指導したように、マルコも彼らに恐怖症を克服させてもらうのです。
「普通」って、なんでしょう?
健常者は常に健常なのでしょうか?
いつもそのことを不思議に思っちゃうわたしは、変でしょうか?
オーディションで選ばれた10人の実際に障害を持つ俳優たちは、とても魅力に溢れていました。
愛らしいところがたくさんあるのです。
人間の意識がもう少し進化したら、
誰しもそのように思える日が来ます。
常識や当たり前の位置づけが緩むか、なくなるでしょう。
ハンディキャップへの新しい捉え方が確立します。
そこには、もうハンディキャップという概念が存在しないのです。
すべての人が、個性を持っているだけ。
画一化した人間になることが賢い生き方ではなく、
いかに心を通わせ合うことができるかが重要だと、
すべての人が把握するでしょう。
わたしが視ている未来の世界は、そんな世界です。
ぜひ、一緒に行きましょう。
あなたにも、非物質世界での体験が可能です。
そこから得られるものは、想像以上に大きいのです。
10月5日(土)~ 6日(日)2日間 終了
11月23日(祝土)~24日(日)2日間 終了
2020年1月25日(土)~26日(日)2日間
意識の世界の安全な探索法を体験エクササイズを通して
学んでいく画期的なワークショップです。
さらに、レベル3がものすごくいいです
月1で、レギュラー出演
大槻優子のラッキートーク
1月21日(火) 20:00 ~22:00
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