コロナウイルスが教えてくれた「心の距離感と肉体の距離感」
幸せナビゲーター LUCKY YOUこと 大槻 優子です
先日娘とライン電話していて、
距離感の話になりました。
新型コロナウイルスによって、
人との距離をできるだけ2m空けるようにというお達しが出て、
日常でもそんなことを意識するようになりました。
朝の通勤電車は、相変わらず混雑していて、
2mどころではないようで、そういう電車に乗らざるを得ない人たちは大変だと思います。
避けられない事情があるのでしょうから、
どうぞ、コロナウイルスに愛のエネルギーを送ってから、
電車に乗ってくださいね
そういう方には、怒られてしまいそうですが、
月曜日に電車に乗って、かなり好いていたので、
ほぼ座席はひとつ空かしで皆さん座っていました。
わたしも、最初はそんな感じで座っていたのですが、
途中駅で乗って来られた方が、ひとつ空かしの間に座ってきました。
別に何も悪いことなんかないのですが、
イヤだなって思ってしまったのです。
なんというのか、
他人と密着することに違和感を感じてしまって。
これって、どういうこと
と考えてみて、閃きました。
慣れなんだと
人と距離を保つことに、慣れてしまったのかもしれない。
頭で考えてと言うより、感覚ですよね。
そして、このコロナウイルス対策を1年とか続けていたら、
人と人の丁度いい距離感が、1年前と変わるのかもしれないと思ったわけです。
これは、良いことか、悪いことか?
まあ、どちらとも言えなのですけどね。
イタリアなどでも、ハグやチューを
挨拶代わりにする習慣が変わるかもしれませんよね。
そんな話を娘にしたら、こんなことを言われました。
「私は、大事な人との距離が縮まった気がするんだ」と。
自分にとって大切な人に、
連絡を取るようになったとのこと。
今日は、誰とどこに行こかな~という連絡の仕方がなくなった分、心から話したいと思う人に連絡しているそうです。
確かに、リアルに合えばなんとなく間が持つような相手でも、
通話だけだと間が持たなかったりしますよね。
あるいは、毎日会社で一緒の人も、
心の距離は案外離れているのかもしれません。
自宅勤務になって、用事以外は連絡しないし、
別に会いたいとも思わないかもしれません。
逆に、会社に行けないことが淋しくて、
誰もいないオフィスにこっそり行ったという話も聞きました。
こういう人は、会社ラブなのでしょうね。
こんなことでもない限り、
プライベートの人付き合いを厳選することはないですよね。
自分と相手の心の距離感を見つめ直したり、
面白い発見があるかもしれませんよ。
ふっと思ったのですが、
肉体的にそばにはいないけれど、
求めれば、通話やビデオ通話もできちゃう感じ、
死後世界や非物質世界とのコミュニケーションの感覚に似ているなって。
向こうの世界とのコミュニケーションは、
慣れればライン通話のようなものだったのですね
これは、発見でした
動画でも、お話ししました。良かったら
あなたにも、非物質世界での体験が可能です。
そこから得られるものは、想像以上に大きいのです。
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今日も、幸せをありがとう
そして、明日もあなたに幸せが訪れますように