「午後10時〜午前2時に眠ると身体に良い」ってほんと！？
幸せナビゲーター LUCKY YOUこと 大槻 優子です 
連日暑い日が続き、夜も寝苦しいですよね。
わたしは、冷房が嫌いので、キンキンに寝室を冷やしてから、消して寝てます。
でも、朝はかなりの室温になって、さすがに熱中症対策もあって、緩くかけてます
わたしって、典型的な夜型人間で、
学生の頃は、きつかった～。
就職後も朝の遅い仕事だったし、子育て中もお弁当のいらない学校に入れて、朝遅めで育ててきました（笑）
今は、悠々自適な状態なので、寝るのも２時過ぎることが多いのです。
そんなわたしなので、長年気にしていたのが、
睡眠のゴールデンタイムと言われる「夜１０時～２時」の神話。
その長年の気がかりが、ポンと解消したのです
わたしを救ってくれたのが、
「この差って何ですか？」という番組。
しばらく前の放送です。
「午後10時〜午前2時に眠ると身体に良い」は、
間違っていたんだって
「昔の健康常識」なんですって。
「今の健康常識」では、
睡眠のゴールデンタイムに時刻は関係なく、
「眠り始めてから最初の4時間」だそうです。
体の疲労回復やお肌の新陳代謝を促す「成長ホルモン」の分泌は、時刻に関係なく、寝始めて最初の4時間が最も多いことが判明したそうです。
わたしの場合は、深夜２時～朝６時かしら。
その他にも、「ホットミルクを飲むと、寝つきが良くなる」も、間違った健康常識。
「寝つき」を良くするには、寝る前に「ちょっと冷たい飲み物」を飲み、エアコンで寝室の温度を「他の部屋より1℃下げる」など、体温を少し下げると眠気が起きるのだそうです。
（これは別の番組で知っていたよん）
他にもありました。
◯昼寝をするほうが、むしろ夜「寝つき」が良くなる。
◯「目覚め」をより良くするためには、10分前に「テレビ」や「ラジオ」のタイマーをかける。
◯「枕」や「マット」は、硬い方がいい。
そうそ、子育ての常識も時代で変わっているよね。
だから、バーバは、余り口出ししないようにしてる。
今は何でもネットで調べられるから、楽だよね。
話を戻すけど、暑い夏、いろいろ工夫して、
乗り切って行きましょう。
睡眠について、こちらに詳しくまとめてあるので、
良かったら参考にしてくださいね。
https://www.tbs.co.jp/konosa/archive/20190625.html
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