「字のないはがき」終戦記念日を前に、ぜひお子さんと読んでほしい一冊です。
幸せナビゲーター LUCKY YOUこと 大槻 優子です
お子さんがいる方に、
ぜひ、この夏休み中に読んでほしい一冊です
この本、じわっと後から来ます。
Amazonの紹介から転記します。
敢えて、あらすじはカットしました。
ぜひ、お手をに取ってお読みいただけたらと思うので。
【教科書にも載っている実話を絵本化!】
このお話は・・・
脚本家、エッセイスト、直木賞作家である
故・向田邦子の作品の中でもとりわけ愛され続ける
名作「字のない葉書」が原作。
戦争中の、向田さん一家のちいさな妹と、
いつも怖いお父さんのエピソードを綴った感動の実話です。
向田邦子さんのちいさな妹・和子さんが主人公。
ぜひお子さまと語り合って欲しい作品です。
【直木賞作家2人の夢の共演!】
当代人気作家の角田光代と西加奈子の最強コンビで
美しい絵本によみがえりました。
大の向田ファンで知られる角田光代の渾身の描写と
西加奈子の大胆な構図と色彩をぜひ堪能してください。
【編集担当からのおすすめ情報】
子供たちに伝え継ぎたい、感動の絵本になりました。
絵を担当した西加奈子さんの
作家ならではの構図、伏線をもった構成に
目を奪われてしまいます。
装丁のかわいらしいタンポポは、
この絵本の主人公・ちいさな妹をあらわしているそう。
文を担当した角田光代さんは、
文章を書きながら、
絵を見ながら、
校正をしながら、
そのたびに涙が止まらなかったそうです。
「そかい」という言葉を
今どきの若者は知らないのかもしれません。
もしかしたら、教科書に載ったこのお話を読んで、
初めて知った人もいるのかもしれません。
そういうわたしも、
当時をリアルには経験していないので、
たぶん、何かのお話で聞いたのだと思います。
でも、わたしはまだ、リアルに戦争を体験した
父や母などから実体験を聞くことができています。
当時、新潟県に住んでいた両親は
取り合えず食べるものはあったようですが。
父は、子供の頃から病気がちで、
徴兵検査で甲乙丙の一番下で、徴兵されなかったそうです。
それは日本男児にとっては、
とても不名誉なことだったらしいのですが、
父は正直に「良かったと思った」と語ってくれました。
父が徴兵されずに生き残ったので、
母と結婚でき、わたしもこの世に誕生したわけですから、
ありがたいことだとわたしも思うのです。
一升瓶にお米を入れて、長い棒でつついて精米した
なんてことも聞いた覚えがあります。
でも、原爆の次のターゲットは、新潟だったという話もあるので、もし戦争が終わりにならなければ、わたしもこの世にいないことになったのですね。
母の人生も、戦争によって翻弄されたようです。
日本画の学校に行きたかったようですが、
安泰な小学校の教諭になったそうです。
そして、終戦後の医療不足の中で、大切な人を失います。
さてさて、いろいろと昔話を書いてしまいました。
もし、そんな身近な戦争のお話があれば、
そんな話も添えながら、
ぜひ、お子さんと読んでみてくださいね。
あなたにも、非物質世界での体験が可能です。
そこから得られるものは、想像以上に大きいのです。
6月21日(日)~22日(月)2日間 終了
8月 1日(土)~ 2日(日)2日間
8月 8日(土)~ 9日(日)2日間 オンライン
9月 5日(土)~ 6日(日)2日間
意識の世界の安全な探索法を体験エクササイズを通して
学んでいく画期的なワークショップです。
さらに、レベル3がものすごくいいです
月1回のレギュラー出演
大槻優子のラッキートーク
8月18日(火) 20:00 ~22:00
※7月だけ、第2火曜日です
リトリーバル 過去世の救出―ブルース・モーエン流「死後探索」が私を変えた!
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