顔文字からわかる！ マスクを嫌がる欧米人、サングラスを怖がる日本人
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いい感じで進んでいます。
明日の２日目も楽しみです(^^♪
さて、
昨日ご紹介したこちらの本にも書かれていたのですが、
日本と欧米（英語圏）では、顔文字が違うのです！
知ってました？
あるサイトからお借りした画像です。
※英語圏では横向きの顔です
日本で重要なのは、「目」
欧米で重要なのは、「口」なのです！
つまり、
日本人は「目」で表情を読み取り、
欧米人は「口」で表情を読み取るということ。
だから、
欧米人はマスクが大嫌いなのですよ！
これは割と有名な話ですね。
コロナになって、
世界中でマスクの必要性が出てきた時に
欧米人が強い拒否反応を示した理由がここにあります。
日本人にとっては、目が見えているから、
マスクをしても、表情から感情を読み取ることができますよね。
でも、口の動きで表情を現す欧米人にとっては、
コミュニケーションを阻害する大問題なのです。
逆に、日本人はサングラスをかけられると、
表情を読むことができず、
「怖い」と感じてしまうようです。
あなたも経験があるのではないでしょうか。
確認ですが、
これは顔文字上の問題ではなく、
日本人は、目を見てコミュニケーションし、
口より目や眉の表情に変化を付け感情を表現するのに対し、
欧米人は、口のを見てコミュニケーションし、
大きく口を動かし、口の形で感情を表現しています。
よって、
「目は口ほどに物を言う」
という言葉は、日本人にしか通用しないのです💦
もちろん、これに該当する英語の諺は存在しないそうです。
ちなみに、
世界で最初に顔文字を発明したのは
IBM社のScott Fahlmanであるとされています。
（顔文字の使用を提案したメッセージが残っている：1982年）日本式については、障害者関連掲示板の管理人である若林泰志氏が(^_^)という顔文字の投稿（1986年）したのが始まりといわれ、以降、数々のバリエーションが生み出されてきたそうです。
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